1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
それから同時にあわせて、時間がありませんから、訪ソ経済使節団が、時計や自動車の問題が何とかいうようなことも記事に出ておりましたが、時計や自動車の問題は別にして、果たした政治的、経済的役割りを外務大臣はいかに評価しておられるか。この二点を伺いたい。
それから同時にあわせて、時間がありませんから、訪ソ経済使節団が、時計や自動車の問題が何とかいうようなことも記事に出ておりましたが、時計や自動車の問題は別にして、果たした政治的、経済的役割りを外務大臣はいかに評価しておられるか。この二点を伺いたい。
その際、わが国は、今後とも、日米友好協力関係を外交の基軸としつつ、西側先進民主主義諸国との連帯と協調を図るとともに、わが国に対する期待にこたえ、わが国の立場から積極的にその国力にふさわしい政治的、経済的役割りと責任を果たし、もって世界の平和と安定に一層貢献していく所存であります。
その際、わが国は、今後とも、日米友好協力関係を外交の基軸としつつ、西側先進民主主義諸国との連帯と協調を図るとともに、わが国に対する期待にこたえ、わが国の立場から、積極的に、その国力にふさわしい政治的、経済的役割りと責任を果たし、もって世界の平和と安定に一層貢献していく所存であります。
日米安保体制という関係にあるこの日米友好関係を基軸にして、そしてアジアの近隣諸国を初め各国との間の友好協力関係を維持発展させ、また、わが国の立場から政治、経済的役割りを積極的に果たすということによって世界の平和と繁栄に貢献していくというのが基本方針でございます。
恒久的な世界平和の確立は人類悲願の大目標でありまして、あらゆる機会を通じて、わが国の立場から政治的、経済的役割りを果たすことによって世界の平和と繁栄に積極的に貢献していきたいというわけでございます。 他方、現在の世界の平和は、残念ながら力の均衡によって維持されていることも目を覆うことのできない事実であります。
(拍手) さらに、わが国の外交方針につきまして御質問がございましたが、われわれは、平和外交をあくまで基準にしつつ、一面におきましては、日米友好協力関係を外交の基軸としつつ、アジアの近隣諸国を初め、各国との友好協力関係を維持発展させ、また、わが国の立場から、政治経済的役割りを積極的に果たしていくことによって、世界の平和と繁栄に貢献していきたい、これがわれわれの基本方針でございます。
○国務大臣(安倍晋太郎君) わが国外交の基本につきましては、日米関係を外交の基軸としながら西側の民主主義国との連帯と協調を図るとともに、近隣のアジア諸国を初め各国との間に相互理解と友好協力関係を発展をさせ、またわが国の立場から政治的、経済的役割りを果たすことによって世界の平和と安定に寄与する、積極的に貢献をしていくことである、こういうふうに考えております。
わが国外交の基本は、日米関係を外交の基軸としつつ、西側先進民主主義諸国との連帯と協調を図るとともに、近隣アジア諸国を初め各国との間に相互理解と友好協力関係を発展させて、またわが国の立場から政治的、経済的役割りを果たすことによって、世界の平和と繁栄に積極的に貢献していくことでございます。訪米に際しましても、右の基本方針に基づきましてレーガン大統領との会談に臨みたいと思っております。
わが国といたしましても、その経済発展、国力の増大に伴い、果たすべき国際責任と役割りが増大していることも十分認識する必要がありますし、さらに、日米関係をその外交の基軸とし、政治、経済上の基本理念を共有する西側先進民主主義諸国との連帯と協調を図るとともに、近隣アジア諸国を初め各国との間の友好協力関係を維持発展させ、また、わが国の立場から政治的、経済的役割りを果たすことによって、世界の平和と繁栄に積極的に
○箕輪国務大臣 今日、わが国の国際社会における政治的、経済的役割りは、ますます大きくなっております。同時に、世界各国の日本に対する関心が高まっているときでもあります。特に、先生御指摘のような経済摩擦、こういったような問題も関心の高まっている一つだと思いますけれども、日本の実態というものを正しく認識してきていない。
わが国としては、平和国家としての立場から、西側友好諸国との連帯と協調のもとに、紛争の平和的解決のためにわが国にふさわしい政治的、経済的役割りを積極的に果たしていく必要があると考えます。
わが国としては、平和国家としての立場から、西側友好諸国との連帯と協調のもとに、紛争の平和的解決のためにわが国にふさわしい政治的、経済的役割りを積極的に果たしていく必要があると考えます。
それなりにわが国の国際社会において果たすべき政治的、経済的役割りはますます大きくなってきておる。同時に、幸いなことに世界各国の日本に対する関心も非常に高まってきておるというようなことで、わが国の実情もより正確に、より正しく伝えて理解してもらうということが従来にも増して必要になっておるというふうに考えておる次第でございます。
○矢田部理君 もう時間がないから終わりにしますが、日米共同声明で出てきている役割り分担というのは軍事的意味が主だと思いますが、経済的役割りの分担も含むのかという点だけ伺っておきます。
そして、それは単に経済的役割りにとどまらず、政治的さらには軍事的役割りまで要請されるに至っております。 総理は、ASEAN諸国歴訪の中で、「わが国は軍事大国にならない、わが国に対し国際社会における軍事的役割りを期待することは誤りである」と明言されました。私はこれに対し心から賛意を表するものであります。
このため、わが国は積極的な政治的、経済的役割りを果たしていく決意であります。たとえば経済協力については、中期目標についてその具体的考え方をすでにさきの施政方針演説でお示ししたところであります。また、軍縮に対する私の積極的な考え方につきましても、これまで国会等の場においてたびたび申し上げてきておるところであります。
したがいまして、中東については日本独自の立場から、これに対する包括的和平に向かうよう、日本の持っている政治的、経済的役割りを果たしたい考えております。
○渡辺(朗)委員 いま大臣のおっしゃった政治的、経済的役割りを果たすということでございますが、伝えられるところによりますと、アメリカもエジプト、イスラエル、これを援助する、経済援助をするということを打ち出されているようでありますし、わが国もまたその要請を受けたやに報道されておることがございました。
しかし、米国としては、仮にここでうまくいけばよし、いかなくとも、その後続けて努力を続行するものと考えておるわけでありますが、中東和平工作というものは周辺の国々の非常な熱望でもございまするし、日本にとっても諸般の情勢から大事なところでありまするから、日本政府としては、この和平工作に向かって日本政府がなすべき政治的経済的役割りがあれば、果たすべき検討と用意をしておるところでございます。
なおまた、その後さらに米国は、日本のアジアにおける経済的役割りではなくて政治的役割りに期待をするという意向があるようでありますが、その政治的役割りとは、力をもってアジアをどうこうということではなくて、少なくとも日本は持った経済力、技術力、その他の政治力を使ってアジアに紛争を起こさせるなと、こういうことだと私は解釈しているわけであります。
○長谷川国務大臣 獣医師の社会的、経済的役割りにつきましては、獣医師法の第一条に、獣医師の技能の最高水準とその業務の適正とを確保するというようにうたわれておりますし、もって畜産業の発展を図るのだ、こういうことで、したがって、公衆衛生の向上に寄与しなければならぬ。
まず第一に、日米首脳会談によりまして、アジアに対する日本の政治的、経済的役割り、責務というものが大変増大した、私たちはそういうような結果に受けとめられるわけでございますが、特にDACの目標でございますGNP一%に対して、石油ショック以来日本の経済援助、こういうものが大変にダウンしてきているわけでございます。
やはり現実に解決をしなければならぬ問題ですので、私はこの際、もう一度企業組合の実態を精査をされ、それが零細企業者の集合体として果たしている経済的役割りを認識され、そしてそれに参加しているそれぞれの組合員が、自分たちの企業組合がどういうものであるかという認識を持ってやっておるか、それもひとつ御判断をいただいて、企業組合側が主張している特別法人扱いというものにした場合に国の財政に物すごい穴があくわけでも